龍の子幼稚園（静岡県） イベント・求人情報

職員は「はじめに子どもありき」を念頭に、「みんな我が子」との想いで子どもと関わっています。自身のことが十分できない子の仕草や表情をみて「困っていないか??」「どんな気持ちなのだろう!?」と察して言葉かけや支援をします。しかし必要以上には口を出さず、少し待って自身でやれる機会を増やすこともします。

子ども達は、この時期に必要なことを数多く経験することで得る感動体験をします。性格を形成する(前頭前野)は幼児期に90％近くができ上ります。感動体験を数多くすることで、目標に向かって頑張ってみようという『意欲』を育て、「きれい」「ステキ」などを感じる『感性』を磨き、そして人を大切に感じる『思いやり』の心を育てることができます。

保護者には、家庭と園との連携や行事を通して「子どもとの関わり方」だけでなく、「子どもと関わることの楽しさ」を実感してもらいます。園生活の中で親子が気持ちを共有すると『親子の絆』が自然にできるようになります。

龍の子幼稚園の一番の自慢は、園方針を理解し、我が子を最優先に考える保護者の集団だということです。そんな愛情いっぱいの保護者に育てられている子ども達ですから素直な子どもらしい子ばかりです。「子どもが好き」でも保護者への対応に苦慮しているという現場の声を多く耳にしますが、龍の子幼稚園では保育園部も含め、子どもに全力投球できる環境です。